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【貿易 実務】船便のメリット

貿易実務

前回のブログに続いて、今回は船便のメリット・デメリットについて書きます。

みなさんは船便というとどんなことを思い浮かべますか?私は夏の台風の時期や長期休みの前のスケジュールは心配で少しそわそわします・・・。

メリット1 運賃が安い

船便の最大のメリットはこれに尽きると思います。

どんなに実重量が重くても、M3で船運賃は計算されます。

また、コンテナの場合は満杯でも料金は同じなので、サイズにあったコンテナ選びを行うことがポイントです。

メリット2 フォワーダーの仲介

こちらは航空便と同様、ファワーダーが間に入るので税関とのやりとりをお任せすることができます。貨物が止まった時に間に入ってくれるとかなり楽です。

デメリット1 時間がかかる

航空便に比べて圧倒的に時間がかかります。

ヨーロッパやアメリカは船足のみで1ヶ月、近場の中国でも台風などで前の船が遅れると数週間かかることもあります。また、船の到着後も、混載便の場合、コンテナから取り出すのに数日かかったり、思っている以上に日数がかかることも多いので、余裕を持ってスケジュールを組むことが大切です。

デメリット2 スケジュールが限定的

スケジュールが固定されているので、希望の日程に合わないことが多いです。また、船社都合で変更になることも多いので、出来るだけ余裕がある時に船便は選択した方が良さそうです。

デメリット3 種類によっては受け入れ不可の危険品がある

危険物専用の船に載せなければならないので、納期がある場合は航空便を選んだ方がいいかもしれません。

大型の機械や納期に余裕がある時にはぜひ船便を利用しましょう!